塩尻市議会 2022-06-14 06月14日-04号
次に、(2)駆除等対策計画の有無やその概要でございますが、本市は鳥獣被害防止施策を総合的かつ効果的に実施していくために、鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する法律に則しました鳥獣被害防止計画を策定し、本計画に被害の軽減目標や対象鳥獣の捕獲計画などを掲げながら、計画的な被害防止対策に取り組んでいるところでございます。
次に、(2)駆除等対策計画の有無やその概要でございますが、本市は鳥獣被害防止施策を総合的かつ効果的に実施していくために、鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する法律に則しました鳥獣被害防止計画を策定し、本計画に被害の軽減目標や対象鳥獣の捕獲計画などを掲げながら、計画的な被害防止対策に取り組んでいるところでございます。
国の鳥獣被害防止特措法によるもので、計画期間は3年間であり、被害の現状に対する軽減目標、捕獲及び防護柵など被害防止施策等が記載されておりまして、市町村が被害防止計画を作成して、それを公表することによって鳥獣被害防止総合対策交付金による支援が受けられまして、電気柵等被害防止対策がなされているということを理解しておりますけれども、さらには鳥獣被害の実践的な活動を担うという鳥獣被害対策実施隊を設置することで
現行の軽減目標です。2015年度のニホンザルによる果樹、野菜の被害額108万3,000円を2019年度までに86万9,000円にするとしています。 ところが、2017年度の被害額は計画策定時の倍額を超え、232万円になったとのこと。
箕輪でも被害状況、被害の傾向、被害の軽減目標と箕輪町鳥獣被害防止計画を立てておりますがどのような内容ですか。またニホンジカの個体数調整保護実績の状況を町長にお聞きいたします。 ○木村議長 町長 ◎白鳥町長 二つご質問いただきました。一つは被害防止計画の内容ということでございます。それと現在の捕獲実績ということでありますが、捕獲実績については担当課長からご説明をさせていただきます。
被害想定と関連させた被害の軽減目標、いわゆる減災目標でありますが、対策の優先順位、そしてスケジュールや必要予算など、いわゆる実施計画としての要件はありません。そのため、防災会議においてさまざまな議論をして見直した地域防災計画であっても、そのままでは市としての単なる努力目標となってしまいます。
鳥獣被害防止特別措置法に基づく軽井沢町の鳥獣被害防止計画、こちらは今までの実情等を踏まえ、その中での対策を、例えば被害軽減目標でございますとか、イノシシの捕獲計画数というものを定めて、県のほうにご報告申し上げたところでございます。うちのほうとしても計画はでき上がっております。 以上でございます。 ○議長(袖山卓也君) 答弁が終わりました。 1番、土屋議員。
これを受けて飯田市では、昨年の転作等、実績面積577haに対しまして、72ha、12.5%の軽減目標を定めまして、水田農業確立対策推進会議を通じて生産者に事業の推進協力を求めてまいったところでございます。しかしながら、この5月に行いました集計では、軽減されました面積は12.3haでございまして、目標に対しまして17.1%という、極めて低い達成率の結果となりました。